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- 2022.07.29 Friday
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新しいRobi、6巻〜7巻でこのように変身ししました。 手振れがひどいですが11秒の動画をアップしました。 これ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.youtube.com/watch?v=6Q6eeWZ9LU0
(動いてますよ、フフフ) この状態だと、まだまだ子供のおもちゃですね。 でも来年には立ち上って会話できる・・はずです。 (・・・・たぶん) また進展があったらお知らせします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃1.何かが違う。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本マクドナルドが、中国の問題のある食肉業者から 鶏肉を仕入れていたことが明らかになりましたね。 (マクドナルド側は「教えられない」としています。 餃子の王将は仕入先を公開しています) どんな問題がある業者なのか? この業者は、病死や突然死、老衰死した 死んだ鶏、ブタ肉を販売していた業者です。 会社名は河南大用食品グループ。 昨年秋、薬漬けの鶏肉や病死の鶏肉を 販売していることが発覚し、あの中国 国内ですら問題になりました。 日本マクドナルドは 「抗生物質使用規制の グローバル基準があるから安全」 と言っているようですが、そういう問題ではありません。 かの国が「基準」なんて気にしないのは、 空気、水、大地の今の現状を見れば明らかです。 植物には使用禁止の農薬、家畜には大量の 成長促進剤(ホルモン剤)と抗生物質。 先日ニュースになった黄河に浮いたブタ、 ヒ素が検出されていたそうで、 ヒ素を飼料に混ぜて食べさせると 毛ヅヤがよくなるんだとか。 (和歌山カレー事件の毒に使ったのもヒ素) (念のためですが、黄河に浮いたブタの数、 実際には7万頭だそうです) 国際基準なんてあってないようなものです。 河南大用食品グループの病死肉は 普通流通している肉のほぼ半値で 仕入れることができるんだそうです。 (そうです。が多いですがお許しください。 7万頭とヒ素はかなりの有力情報です) 安く仕入れることは悪いことではありませんが、 とにかく安く数れることに血道を上げる、 と聞いてある言葉を思い出したので、 調べなおしてみました。 言葉の持ち主は、もちろん 日本マクドナルドの創業者、超有名な 藤田田氏(語録があってるかな)。 たぶん「Den Fujitaの商法」という著書だったと 思いますが、本を捨ててしまったので ネット上で調べたらありました。 ------------原文そのまま(だと思います)--------- 商売は 「テイク&アスク・フォーモア(取り、さらに求める)」に 徹することである。 そうすれば儲かることは間違いない。 ところが、日本のビジネスマンはそう考えないらしい。 「ギブ・アンド・テイク。商売はほどほどに儲けろ」 などという。 儲けばかりを考えて、ガツガツするのはみっともない というのが彼らの言い分である。 だが、それではブレイク・イーブン(五分五分)に なってしまって、決して儲かりはしないのだ。 -------------------------------------------------- ずいぶん昔に読んだので、詳しい内容は 覚えていませんが、さすがだなと感心しつつ、 この「Take & ask for more」に引っかかりました。 強い違和感とでも言いましょうか。 たしかに直訳すると 「取り、さらに求める」 という優しい表現になりますが、 私に言わせれば、 「取ったうえで、もっとよこせ」 裏返せば、 「身ぐるみ剥いでも、まだ足りない」 というふうにも言えます。 我々は「お客様は神様」とまでは考えませんが、 お客様との関係は「五分と五分」と考えます。 (だからドカンと儲からないのか?う〜ん) 我々が提供した商品を使うことで、 現場でやりたいことが達成でき、 その報酬として料金を頂戴して お互いにハッピー! お客さまが喜んでくれて、私も喜ぶ。 これが我々の基本姿勢です。 我々が販売しているのは、外側から見れば 確かに四角い「モノ」、ハードウェアです。 が、実際に提供しているのは、 「お客様が現場でやりたいことの実現」です。 「思った通りのことができた」という 「達成感」と言い換えてもいい。 提供しているのは「モノ」ではありません。 だからこそ機器はシンプルで、余計な機能をのせず、 あんまり知らない人でも使える設計にしています。 (HDDレコーダーのリモコン、あれはモノです。 ボタンが多すぎて目が回りそうですもんね) しかし、氏は「ブレイク・イーブン(五分と五分)」 になってはいけないと言います。 「五分五分だと儲からない」と。 取って、まだ足りないから、もっと取る。 これじゃあお客様を「搾取の対象としか 見てません」と言っているも同然です。 お客様を「搾取対象」としか見ていないのなら、 提供食品は「モノ」としか見ていない、と推測 できますね。 (氏を中傷しているわけではありません。 この部分以外はなるほどとために・・・なった気がします) いかにも欧米、中国のような大陸的発想です。 1円でも多く利益を出す→1円でも安く仕入れる。 もちろん企業は利益がなければ商売を 続けることができません。 給料だってままなりません。 でも、ここばかりに目が行くと、今回のような 事が起こってしまうんじゃないか? ここの部分がなにか違うな〜と思って 書いてみましたが、取り留めがつかず うまく結論に到達出来ませんでした。 中途半端で申し訳ありませんが 今日はこれにて失礼致します。 本実も最後までお付き合いくださいまして ありがとうございました。