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1.花曇り
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Robi(ロビ)人気だそうじゃないですか。
(ちょっと羨ましい)
なんだかテレビにも出演したそうで。
(これもほんのちょっと羨ましい)
私の製作中のRobiの現状の写真をこちらに
アップしました。
【Robiその2】
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http://5leaf96ver.jugem.jp/?eid=233ジワジワと出来上がっています。
(でも完成は来年6月、長っ)
そう考えると、止めるにやめられない
カッパえびせん商法ってってやつですね。
(そんな商法ありません)
それでもお小遣い続く限り、頑張ってみます。
また進展があったらお知らせしますね。
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┃1.花曇り
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先週土曜日の昼間にお花見をしました。
なんとオヤジである私が一番年下という、
ジジイの集いです(集まった皆さんゴメン)。
外なのにオヤジの匂いがプンプンしそうな
集団とは裏腹に、ソメイヨシノが綺麗だったのが
何よりの救いでした(これもゴメン)。
その日は晴天ではなく、ぼんやり曇った
なんともパッとしない天気です。
すると一人の先輩が、
「こうゆうのを花曇りって言うんだな」
とポツリ。
久しぶりに聞きました「花曇り」。
桜が咲く季節の薄ぼんやり曇った空。
春の季語にもなってますよね。
そう思うと、ぼんやり曇った空も
悪くはありません。
空が我々シモジモの庶民が花見を楽むために、
強い日差しで照りつけるのではなく、
薄ぼんやりした空気で包む・・・。
ゆっくり楽しみなよ、と。
日本の言葉ってホントに気が利いているっていうか
どんな季節にもしっくりする言葉が
必ず用意されてるんですよね。
例えば季語なんてその典型です。
そういえば先日行った料理屋で、
話の経緯は忘れましたが女将が
「蛤(ハマグリ)っていいダシ出るのよね」
などと言っていたのを思い出しました。
蛤の季語は「春」。
黒鯛の白と薄紅色のコントラストも美しい
刺身を頬張りながら、
(ああ、春がきたんだな)
と思ったものでした。
(って、話飛びすぎましたか??)
ほんのちょっとした言葉から季節を感じる、
なんって贅沢なんでしょうか日本人って。
え?黒鯛の刺身のほうが贅沢?
いや、こ、これは、その〜・・・。
たまには見栄をはって見たい時ってのも
あるってんです(開き直ってます)。
(散財しました〜・・・トホホ)
本実も最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございます(短っ)。
あ、全然関係ない話ですが、
先日ヒラメとカレイの見分け方が分からない、と
うら若き熟女(どっち?)にたずねられたので、
ここにイラストを掲載しときました。
【ヒラメとカレイの見分け方】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://5leaf96ver.jugem.jp/?eid=232これで今後間違うことはないと思います。
え?オマエは仕事してねえだろ、って?
はははははは、想像にお任せします。
(想像したくもないですか、そうですか)