------------------<目次>-------------------
1.アイスクリームの日
2.私、社長ではなくなりました。
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┃1.アイスクリームの日
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明治2年(1869年)。
今から143年前の6月のこと。
当時アメリカに密航し明治元年に帰国していた
出島松蔵さんという人から製法を学んだ町田房蔵
という人が、横浜で初めて「あいすくりん」として
販売したのが日本のアイスクリームの第1号。
(と言われている)
今日はアイスクリームの日です。
でも、横浜沿革史には5月9日がアイスクリームの
日本初の製造販売の日であるという記述はないんですって。
どゆこと?
とここまで書いたら飽きちゃいました。
私甘いものが嫌いなことも忘れてました。
アイス食べないんですもん。
ので、違うことを書きますね。
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┃2.私、社長ではなくなりました。
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昨日「私、社長ではなくなりました。(プレジデント社)」
という本が届きました。
安田佳生(やすだよしお)さんという、
ワイキューブの元社長が書いた本です。
ワイキューブは人材採用支援サービスで
大きくなった会社です。
が、昨年(20011年)3月10日、震災の1日前に
民事再生手続きをし、事実上倒産しました。
(事業そのものは継続しています)
そんな社長の書いた本読んでどうすんの?
と言われそうですが、人からの紹介もあって
読んでみることにしました。
まだ最初の数ページしか読んでいませんが、
その時点で引き込まれました。
最初の章「満員電車からの脱出」の
「はじめての疑問」から抜粋して
今日のメルマガは終わりにします。
彼が「もっと無難な選択をしていれば、会社を
潰すことはなかったのに」と時々言われ、
それに対して自問する場面です。
----------------------抜粋---------------------
そもそも無難な選択とは、何なのだろう。
無難に生きるとは、どういう事なのだろう。
与えられたレールの上を歩くこと、
まわりの言うとおりに行動すること、
他人がよしとする価値観に沿って生きること、
そういうことが無難な選択なのだろうか。
だとすれば、むしろ世間的に「無難だ」と言われるような
ことの方が、私にとっては山あり谷ありで、「困難だらけ」だ。
周りが正しいと言うことの中に正解など
ありはしないのではないだろうか。
----------------------抜粋終わり--------------
と自問し、この「はじめての疑問」の最後に
こう結論付けています。
----------------------抜粋---------------------
「生きているのと呼吸しているのとは違う」と
誰かが言っていたが、まさにその通りだと思う。
これを私なりに表現するなら、
「生きているのと死んでいないのとは違う」
とでも言い換えられるだろう。
波風立てずに秩序を保って生きていれば、
誰もあなたの呼吸を止めはしない。
そうすれば息は出来る。
呼吸をしているという意味では、生きている
といえるのかもしれない。
けれども私にとってそれは「生きている」
ことにはならない。
ただ「死んでいない」
ということにすぎないのだ。
生きていることと、
死んでいないこと。
どちらが正しいかはわからないが、少なくとも、
「死んでいない」だけの人生は、
私には窮屈でならなかった。
「私、社長ではなくなりました。」プレジデント社より。
----------------------抜粋終わり--------------
最後は何か吐き出すような、怒りさえも感じて
しまうのは私だけでしょうか。
皆さんはどう思われましたか。
後の展開が楽しみです。
本日も最後までおつきあいくださいまして
ありがとうございました。