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- 2022.07.29 Friday
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いよいよです。11月9日出荷開始!
1:2高速コピーマシン『HDA-250』です。
コピー速度は現行のHDA-100、400と
変わりませんが、
なんと、他のHDAシリーズよりも一つ一つの
動作にかかる時間が少なく、
なおかつ立ち上がりなどが速いため、コピー終了
までの時間が更に早くなりました。
http://www.myshop.co.jp/unit/dennou/hda250.html
PATA(パラレルATA、IDE)、SATA(シリアルATA)
標準装備で、変換アダプタの抜き差しは不要です。
マスターHDDは本体内部にスライドして、
動かしたり、ぶつけたりしないような
設計にしています。
ちょっと変わった設計です。
[ボタンが2つ。]
HDDコピーマシンはなんといっても使い勝手が命。
とうとう操作ボタンを2つに集約しました。
機能が盛りだくさんの試験機的な要素を含むものは
別として、“コピーする”という目的のみ(消去も)
であれば、難しい操作は不要ですよね。
しかも、ボタンがたくさんあったら、
「どれを押したらどうなるの?
分からないから押しちゃった」
「押してたら分からない表示がどんどん
出てきて、(ん?これか?)なんて
さらに押してたら迷子になっちゃった」
なんてことになったら、時間がいくらあっても
足りません。
できれば、簡単にコピーしたいじゃないですか。
HDA-250はボタンが2つです。
面倒な設定は一切なし!
どんな人でもコピーができます。
(取り説は読んでくださいね。簡単ですから)
[ファンを積みました。]
HDA-250のマスターHDDは
「本体内部にスライドさせる」
といいましたが、
本体前面に車庫のように、口がポッカリ
空いています。
こんな感じ↓
何でそうしたかというと、HDDを“床に置く”
という行為を嫌ったからです。
クッションを敷いても、何となく不安だし、
クッションがどこか行っちゃうこともあるし、
クッションは汚れるし、
しかも何かの拍子で引っかけてHDDを
壊してしまう可能性だってゼロでは
ありません。
やっぱり床に置くのは・・多少不安です。
そこで、HDAシリーズは全てHDDを機器の
上に載せています。
でも、筐体がでかくなるんですよね。
1:4のHDDコピーマシンなんて、
19インチの液晶画面ほどありますから。
http://www.myshop.co.jp/unit/dennou/hda400.html
そんなことも考慮に入れて設計したのが、
今回の『HDA-250』。
HDDを本体内部の車庫、ならぬ格納庫に
格納し、マスターHDDを不安な「床置き」
から解放します。
ここで問題が発生。
HDDは動作するとかなりの熱を持ちます。
あまり触ったことがないかもしれませんが、
稼働して20分程立った頃には、直接触れると
「おいおい、目玉焼きできるんじゃないの?」
と思うくらい熱くなっています。
HDDなど精密機器を動かしているのは、
ご存じCPUなどの精密部品です。
この精密部品は暑さに弱いんです。
夏が苦手、冬が大好き。
できればグリーンランドあたりで
イヌイットと一緒に働いていたい、
と思っている輩です。
HDA-250は本体内部にHDDを入れ込むため
格納庫内は“常夏の島”状態。
温度が上がります。
それを回避するため、大きめのファンを
背面に設置して、格納庫入り口から空気を
吸い込んで、背面から吹き出すことで、
(なんだか掃除機の宣伝文句みたい)
格納庫内の温度を下げると共に、本体自体の
温度もさげて、HDDを灼熱地獄から守っています。
さあ、使ってみてください。
HDD1:2高速コピーマシン『HDA-250』新登場です!
本日も最後までお付き合い下さいまして
ありがとうございました。