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    ながーいお電話。

    • 2009.09.22 Tuesday
    • 16:12

    HDDコピーマシンのHRT-102の件で

    お問い合わせを頂きました。

    http://www.myshop.co.jp/unit/hrt/hrt-102.html


    PCを使って外付けHDDにファイルを

    移動するのと、コピーマシンを使って

    コピーするのとではどう違うのか?


    という質問だったと思います。


    (なぜ、『だったと思います』という

     曖昧な表現になったかは後で分かります)




    説明し終わるか終わらないかの時に、

    お客様が話し始めました。



    HDDの構造から始まって、昔の

    LD版(先輩に聞いてみてください、

    一時カラオケで差し込んでいた

    大型の光ディスクです)の話。



    今のブルーレイ同様、水面下で

    メーカー同士の戦いがあったとか・・。



    コピーマシンの説明の続きをしようと

    話し始めると、今度は学歴の話。



    高学歴ではない事に、不甲斐なさを

    感じているとか。


    やはり理工学部がいいのでは?と

    仰ってました・・・?



    その後はアメリカ大統領。



    第40代大統領ジェームズカーターさんの

    著作には、


    「最善を尽くしたか!」という名言が

    載っているといいます。


    (勉強になりました)



    さらには、年齢やお住まいの地域のお話。



    そしてさらにお話は続き、

    最後に



    これからもいい製品をこの世に

     送り出せるよう、頑張ってください




    と激励を頂きまして、電話は切れました。



    この間延々25分。


    (あれ?質問いいの?)



    クレームでもなければ、値段交渉でも

    ありません。


    それなのに25分???


    商品の説明はほんの数分、しかも中途半端。


    説明の途中でお客様の講演が始まって、

    それ以降はお客様の独壇場。


    最後に激励の言葉を頂いて嬉しいんですが、


    「どゆこと???」


    です。


    ただ単に誰かと話しがしたかっただけなのか、

    話している内に、聞きたい事を忘れて

    しまったのか?


    う〜ん。分かりません。



    でも、カーターさんの著書の中の言葉

    最善を尽くしたか!」を聞いた時には、


    (最善を尽くしているとまでは言い難いなあ〜)


    と心の中でつぶやいてしまっていた私でした。


    今日から最善を尽くします(してみます)!




    本日も最後までお付き合いくださいまして

    ありがとうございました。



    左上のカメラレンズの上のボタンを

    クリックしていただくと嬉しいです。



    JUGEMテーマ:ビジネス
     

    か、滑舌が・・・。

    • 2009.09.20 Sunday
    • 11:01
     電話の失敗って良くありますよね。


    特に語尾が○×△£%#&*@って

    なってしまう事ってありませんか?


    ユニットのスタッフの対応を聞いていても、


    「はい、ユニットでごぜいます(江戸っ子風)」

    とか、


    「そうです(親方風)」

    とか、


    「よろしくお願いシュシュシュ(?)」

    とか。


    もうここまで来ると、何処の国の人だか

    わからなくなりますが、昨日やっちゃいました。


    HDDコピーマシンのデモ機をお使いの

    お客様から、操作方法のお問い合せを受けました。


    「いま、御社のデモ機を借りているんですが」

    「ハイ、どうされました?」


    「動作方法を教えて頂きたいと思いまして」


    ゆっくりと丁寧な言葉遣いの方でした。


    私はお客様の話し方に合わせてしまうクセが

    あるので、無意識に丁寧に話さなければ

    いけないと思ったのでしょう、


    「どうぞ、おっしゃってく・だ・ちゃ・い」。



    「プププッ・・・」スタッフのかみ殺した笑いが

    耳にはいるのと同時にお客様も、



    「フフッ、あのですね、スタートボタンと・・・」



    一瞬どうすればいいか途方に暮れました。



    オジサンのくせに「くだちゃい」って・・・・。



    言い直す余地も、弁解する時間も、笑って

    すましてしまう余裕もありません。



    頭が空っぽになりながら何とか電話を

    終わらせて受話器を置いた時、



    何で赤ちゃん言葉なんですか


    スタッフの冷笑と含み笑いが私の胸にくさびの

    ごとく突き刺さります。


    く、くやしい。


    とにかく最近滑舌が悪くなったなあとしみじみ

    思います。


    慌てたり、気取ったりして、馴れない言葉を

    話そうとすると、必ずやらかします。


    気を付けなきゃ。


    皆さんも指摘されないよう注意して電話して

    くださいね。



    本日もお付き合いくださいまして

    ありがとうございました。

    左上の、カメラのレンズの写真の上を、

    ポチッとクリックしていただけると幸せです。

    裁判員制度に思う

    • 2009.09.18 Friday
    • 15:43
     裁判員制度に思う



    殺人事件で有罪判決を受けていた菅谷さんが

    冤罪で釈放されたのはまだ記憶に新しいところです。



    本当に良かったと思うと同時に、取り戻せない

    17年の歳月とこれからどう向き合っていくのか、

    自分の中の感情とどうすりあわせていくのかを思うと、

    とてもやりきれない思いに駆られます。


    そんな菅谷さんのニュースが流れ始めた頃、

    別のブログの全く関係のない記事の為に

    読んでいた本がありました。


    その本の著者は、児童心理学、自閉症などを専門と

    する先生でしたが、その方は、自白調書の鑑定に

    携わる別の顔を持っていました。


    その本の中にかなり自白、冤罪に関する記述が

    見られたので、簡単に紹介したいと思います。



    著者は、冤罪事件が生まれる背景の一つに、

    虚偽自白」があると言います。



    自白とは自らの意志で罪を認める事です。


    日本の司法は「自白」に非常に重きを置いているため、

    自白には「任意性」が求められるそうです。


    拷問や脅迫などの圧力による強制的な自白ではなく、

    積極的に自ら認めたかどうか、ということです。


    そもそも、自白そのものが自ら語るものであるので、

    「任意性がある、ない」で判断するのは

    少しおかしい気がしますが、そこの部分は

    司法関係者に聞く以外はありません。



    ただ、日本の司法が「任意性なし」と判断する事は、

    ほぼ無いそうです。



    「虚偽自白」とは嘘の自白をしてしまう事ですが、

    こんな場合は、


    自白に「任意性はある」が「信用性がない」と

    何とも奇妙な判断が下されます。


    この自白と任意性を、捜査官はなんとしてでも

    引き出したいわけで、あらゆる手を駆使して

    自白に持っていく、とそう言う事だそうです。



    ここで勘違いしてはいけないのは、捜査側が

    ストーリーをでっち上げ、それを被疑者に

    飲み込ませた上で、自白を迫っているわけでは

    ないという事です。


    (捜査側の味方をしているわけではありません。

     念のため)


    警察官の取り調べマニュアル「犯罪捜査101問」には、

    (こんなものがあるのは知りませんでした)


    「頑強に否認する被疑者に対して、

        どういう取り調べをしたらいいか?」


    という質問に対して、


    「事件の全体像を描き、それまでに挙がった

     証拠をしっかり把握し、確信を持って

     取り調べをする事」


    とあり、

    (ここからが驚くべき所ですが)


    そのうえで、もしかするとこの被疑者は

     シロかもしれない、と思って取り調べてはならない



    と書いてあるそうです。



    被疑者にはあくまでも「クロ(真犯人)」として

    向き合わなければ、落とせるものも落とせない

    というわけです。


    何とも恐ろしい事ですが、本当の犯人であれば

    当然といえる事かもしれませんが、無実の人が

    これをやられたら、ひとたまりもないような

    気がします。


    なにせ相手はプロです。

    百戦錬磨の達人たちです。


    私なんかは簡単に落とされそうな気がします。



    無実の人が捕まった時、最初に考えるのは、


    「やっていないのだから、

     話せば分かってくれるだろう」


    というもの。


    しかし現実は、先のマニュアルのように、

    「被疑者はシロかもしれないと思うな」

    です。



    “もしかして”という疑念すら挟む余地も残さない

    スタンスで対峙するので、無実の人はいくら弁明しても

    全く受け付けてもらえない事になります。


    完全に「クロ」としての扱いです。


    これが朝から晩まで、毎日毎日続けられます。

    当然、「おまえが犯人だ」という揺るぎない視座から。


    すると、無実の人の心には無力感が漂い始め、

    もうどうでもいい、という気持ちになるといいます。


    こう書くと、「やってないのにまさかそんな事くらいで」

    と思われそうですが、他にも様々な要因が関与して、

    虚偽自白は起きます。


    これを書いていくと1冊の本になりますので

    専門書に譲りますが、いくつか上げてみます。


    身柄拘束期間の長さ

    時間的展望の欠如

    捜査官への両価感情

    刑罰への非現実感

    場の異常性

    身柄拘束の心理状態

    人の心理の脆弱性

    ・・・・・等々。


    そのほかにもありますが、様々な心理が交錯し、

    異常な空間(非日常という程度の生やさしいものでは

    ありません)の中で、無実である事を主張し続ける

    事の難しさがこの本には書かれていました。


    我々はこれから裁判員という制度を否応なく

    突きつけられます。


    人が人を裁くことの難しさは、今回の冤罪事件を

    受けて、改めて実感しました。


    裁判、訴訟なんて無縁だと思っていた人たちが、

    ある日突然、その渦の中に飲み込まれるのです。


    その時私たちは、冷静で適切な判断が

    できるのかどうか。


    私はいささか不安を覚えます。


    本日も最後までお付き合い下さいまして

    ありがとうございました。

    嘶(いなな)き

    • 2009.09.15 Tuesday
    • 14:25
    JUGEMテーマ:コンピュータ


    HDDコピーマシンの新製品の試作品が

    出来上がってきたようです。


    私はまだ見てません。


    その前に。


    試作品が出来上がって来て試験を

    開始し始めると、どこからともなく

    こんな声が・・・・。


    「ヒヒ〜〜〜〜〜〜〜ン」


    「?」


    少しすると、またどこからか

     

    「ヒヒ〜〜〜〜〜〜〜ン」


    「?・・・?」


    馬?。


    誰か馬の嘶きの音声を

    パソコンで再生してるの?


    それとも時期が時期だけに、

    馬の霊か何かが誰かに憑依して、

    どこかで社員が鳴いているなんて・・・?


    怪訝に思いながらもテストを

    繰り返しますが、何度も聞こえます。


    かなり弱々しく遠くに聞こえますが

    確かに


    「ヒヒ〜〜〜〜〜〜〜ン」

     

    なんだか恐ろしくなってきた

    ところで、よーく耳を澄ましてみると、


    なんと、

    その試作器から聞こえてきます。


    試作器がコピー終了を知らせるブザー音、

    それが小さな遠〜い音で、


    「ヒヒ〜〜〜〜〜〜〜ン」


    だったそうです。

     

    「ヒヒ〜〜〜ン」ですか。


    馬ですか。


    どうやら試作器なので、安価なブザーを

    つけた事に原因があったことが分かりました。


    安価なブザーでも、“ヒヒ〜〜〜ン

    ないと思いますけど・・・見たかったな。

     

    最近では化粧品の馬(マー)油とか、中国陸上の

    馬(マー)軍団とか、何かと「馬」ばやりですから、

    いっそのこと、「馬」シリーズにしちゃえばいいのに、

    なんてって言ったら本気で怒るんだろうな〜。


    と言う事で、新製品はもう少し先になります。


    「馬(マー)」もシリーズ化もされませんので、

    期待しないでください。


    本日も最後までお付き合い下さいまして

    ありがとうございました。


    ポチッとよろしくお願いします。

    ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

    ピックアップ

    やっぱり早い、HDA-100。HDA-400。


    凄いです。1G約12秒で高速にコピーします。


    ■HDA-100

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    http://www.myshop.co.jp/unit/dennou/hda100.htm

    ■HDA-400

    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    http://www.myshop.co.jp/unit/dennou/hda400.html


    たぶん現行のHDDコピーマシンでは

    最高速だと思います。

    使って体感してください!

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