今回はあえて
批判を覚悟で「オバサン」という言葉を使わせてもらいます。
そしてちょっと怒っています。聞いてください。
今週の月曜日、営業で外を歩いている時のことです。
私の5mほど前を一人のおばあちゃんが歩いていました。
買い物にスーパーへでも行ったのか、両手に白いスーパーの袋をさげてゆっくり歩いています。
さほどの荷物ではないようですが、やはり高齢の人には重いようで少しよろけるような足取りです。
歩いているのは歩道です。進行方向右手には車道。左手には家屋というシチュエーションです。
(↑これ、このシチュエーション大事です)
さて、15m程先には信号があり、そこからオバサンが自転車で向かってきました。
しかもかなりの勢いで。
おばあちゃんは歩道の右側、車道側をとぼとぼ歩いています。
自転車に乗ったオバサンは、オバサンからすると左側、つまり同じ車道側から向かってきます。
おばあちゃんとの距離はどんどん縮まります。
しかし、スピードを緩める気配がありません。
まるで「どけ」と言わんばかりです。
おばあちゃんも気が付いたのか、避けようと努力したようで、少し左にずれました。
が、高齢で荷物を両手にぶら下げているためか、その動作は自転車のスピードに追いつきません。
「あぶねっ」っと声が出そうになった瞬間、
「キーッッッッッッッッ!」
けたたましい音を吐き出して、寸前の所で自転車は止まりました。
ホントに寸前です。これ見よがしの数センチ。
止まった自転車の上からは、信じられない、そして理解できない言葉が、強い口調で投げつけられました。
「右?左?歩くのはどっち?」
オバサンはおばあちゃんを睨みつけ、そう言い捨てると、鼻を空に向けながら力一杯ペダルを踏んでその場から立ち去りました。
おばあちゃんはただ呆然と、その場に立ちつくしていました。
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これは本当に私が遭遇した出来事で、
前を歩くおばあちゃんの存在を認識してからオバサンが立ち去るまで僅か15〜17秒程度のほんの僅かの間に起こった出来事でした。
短い出来事でしたが、
憤懣やるかたないとはこういう時のためにある言葉ですよね。
皆さんどう思われます?
(思い出してまた頭がカッカしてきました)
おばあちゃんが睨みつけられて怒られなきゃならない理由、見つかりましたか。
私には見つかりません。
それにしても「オバサン」。(
このオバサンですよ、念のため)
万が一事故になっていたら、悪いのは乗り物に乗っていた方ですよ。理由は何にせよ。
それに、根本的なことを忘れています。
自転車は「車道」を走る乗り物です。(法的にはそうなってます)
分かってますか!
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あれ?
ムリヤリこじつけてない?って思われたら、グウの音も出ませんが・・・。
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今のうちに教えてあげてください。