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    居眠りと居酒屋ー2

    • 2008.04.14 Monday
    • 11:25

    -------------------<目次>-------------------

    1.居眠りと居酒屋

    -----------------------------------------------

    昨日、「欲求」と「眠る」という行為は、

    「あるもの」を通して密接に関係している

    と書きました。

    欲求と眠りの関係は?とも書きました。

    では、そのある【もの】とは。



    それは【 脳 】です。


    脳はまだ十分解明されていいない器官ですが、

    これだけは誰もが間違いなく言えます。

    脳は神経回路の集約点。

    全ての行動、思考をコントロールする器官だと。


    そうすると当然、「欲求」もこの脳が司っている

    ことになります。


    そしてこの脳の大きな特徴の一つが

    【休んでいたい】というものです。

    これが今回の「うたた寝」のキーポイントです。


    「脳」は、目・鼻・耳・口・皮膚から、好む、好まないに

    関係なく、常に情報を得て、そして常にそれを

    処理し、四六時中活動しています。

    1日24時間、365日、休まず働いているわけです。


    そんな働き者の脳ですが、実はいつも【休みたい】と

    隙を狙っています。

    四六時中様々な処理をしているので、

    ■少しでも余計な処理をしたくない。

    ■これ以上難しい処理を請けおいたくない。

    と、思っているのです。


    「ちょっと、ちょっと。脳の説明は良いけどさ、

     欲求と眠りに関係してないんじゃないの?」


    実は、あるんです。もう少し我慢してください。


    昨日、人の欲求を5段階に分けた

    マズローの欲求段階を見てもらいました。

    「見てないよ」という方は、このページ(↓)の
            http://5leaf96ver.jugem.jp/?eid=80

    まん中あたりにある三角形の図を見てください。


    欲求の5段階は三角の下から

    \戸的欲求
    安全の欲求
    親和の欲求
    ぜ我の欲求
    ゼ己実現の欲求

    それぞれの欲求の内容を説明していると明日に

    なってしまうので、これはネットか何かで調べてみてください。

    ニュアンス的には分かりますよね。


    この欲求は、数字が大きくなればなるほど、

    三角形でいうと、上に行けば行くほど

    高度な欲求になります。

    高度な欲求では、新しい情報を取り入れて、

    それを改めて処理していく作業が求められます。

    そうすると、必然的に脳には今以上の負荷が

    かかってきます。


    脳は基本的に【休んでいたい】器官です。

    四六時中処理を繰り返しているので、

    このうえ、新しい情報の処理なんて

    まっぴらゴメンだと思っています。


    そこで脳は一案を講じます。

    「企てる」と言い換えた方が正確かも知れません。


    再びマズローの欲求段階に戻りますが、

     銑イ陵澣瓩涼罎如一番強い欲求は

    何だと思いますか?


    それは,痢崟戸的欲求」です。


    地球上に生まれた生物の性(さが)的性格を持つ

    「他の生命を貪ることでしか、己の生命を維持できない」

    生命体の、哀しいけれど非常に強い欲求です。

    貪った後は、十分に栄養を吸収するために

    休まなければなりませんし、必要以上に動くと、

    吸収した栄養が熱となって発散されてしまうので、

    出来るだけ動かないよう休みます。

    食べて休んで(眠って)排泄し、子孫を残す。


    これでは、他の動物と同じですが、

    根本的なところは同じです。私たちも動物ですから。


    おっと、違う方向に走って行きそうでした。

    ,寮戸的欲求がどの欲求よりも強い、

    ということを理解してもらうために

    横道にそれてしまいました。

    話しを戻します。


    新しい処理や、連続性のない処理を

    行う必要が出てくると、

    脳は、この非常に強い欲求である,

    「生理的欲求」に目を付けます。


    「生理的欲求」は、分解すると、

    いかにして生命体を維持するエネルギーを得るか、

    また、得たエネルギーをいかに効率よく吸収し、

    そして活用するか、という欲求です。


    くり返しになりますが、生理的欲求には

    食べたり排泄したりと様々な欲求がありますが、

    どれもエネルギーを使います。

    食べる場合は、食べ物を求めて行動まで

    起こさなければなりません。


    休みたい脳はそんなことを望みません。


    生理的欲求で、最もエネルギーを使わない欲求、

    すなわち「眠る」という欲求に着目します。

    そしてそれを引っ張り出してきます。


    通常人は生理的欲求を、理性や知性の

    領域といわれる、

    大脳新皮質でコントロールしています。


    しかし、理性や知性も、脳の巧妙な罠にやすやすと

    欺かれてしまいます。

    脳の巧妙な罠とは、


    一度、この「眠る」ということを“経験”させて

    やるのです。


    経験して、何事もない場合、あるいは

    良い効果があった場合、理性や知性は

    「問題なし」または「これはいい」、と判断し、

    次回から特に関心を示さなくなります。


    こうなったら脳の独壇場です。


    同じ事をたくさん経験させて、習慣にして

    しまいます。

    習慣になったらこっちのものとばかり、

    眠るという欲求を更に煽り立てます。


    そして徐々に休む時間を増やしていくのです。


    こうして、脳の策略にまんまとやられて

    「うたた寝」が習慣化されてしまったのだと

    私は見ています。


    と、イニシャルDに説明しました。


    D:「それって、かなり遠回しに、私が怠け者だと
      
       言ってるんですよね」

    私:「いいや。君が怠け者といっている訳じゃない。

       悪いのは全て休みたいと思っている脳なんだ。

       君じゃあない。本当だ。脳の特性のせいなんだ!」


    D:「 ・ ・ ・ じゃあどう対処すればいいんですか?」

    私:「うっ ・ ・ ・ ・ ・ 」


    そこまでは考えていませんでした。


    うたた寝をするプロセスから、何らかのヒントを

    掴んでもらえれば、と思って長々と説明しましたが、

    対処法までは考えていませんでした。


    誰か教えてください。

    私は力尽きました。


    「おいおいちょっと待てよ。題名は確か

     【居眠りと居酒屋】だったでしょ。

     居酒屋の話がないじゃない」

    忘れていました。


    この報告のどこかに、

    (夕方になると焼鳥屋の赤提灯がゆらゆら

     揺れる絵が頭の中に現れるのも、自分の

     せいじゃない、脳の仕業にほかならない)

    と、入れ込みたかったんですが、完全に

    忘れていました。

    しかも、自分のせいじゃないなんて。

    意志が弱いだけです。はい。

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